渓流釣り


Fishing

清冷なる尾瀬の雪解け水に竿し、渓流魚のきらめきを求める

檜枝岐村のフィッシングポイントはいずれも尾瀬の雪解け水を源流とする、伊南川水系の実川(みかわ)、舟岐川(ふなまたがわ)、檜枝岐川と、只見川水系の只見川、奥只見湖があります。


大自然に溶け込む渓流釣りのおもしろさを満喫

渓流釣りのおもしろさは自然と一体となって川を遡上しながら未知の釣果を求めるところにあるでしょう。檜枝岐には、森の渓流や開けた川、秘境の湖と、バラエティに富んだフィッシングシーンがあり、連泊して思う存分に愉しまれるお客様が多いです。

川の中は魚影が濃い。
流域が広いので、ルアー、フライ、テンカラとそれぞれが愉しめます。

遊漁期間

伊南川水系(檜枝岐川・実川・舟岐川・見通川)

4/1〜9/30

只見川水系(只見川・奥只見湖)

※4/21〜9/30

※ただし毎年6月初旬にならないとR352御池~新潟県境方面の通行ができませんのでご注意ください。

禁漁区間

実川

舟岐川との合流点から上流にある最初の砂防堰堤まで約200メートル区間

舟岐川

実川との合流点から上流にある最初の砂防堰堤まで約300メートル区間

只見川

下記漁協ホームページを参照

キャッチアンドリリース専用区間
(フライフィッシング)

実川の禁漁区漁側の堰堤よりさらに上流、電源開発の導水ダムまでの間約1キロメートルの区間はキャッチアンドリリース専用区間で、フライフィッシング限定です。
※詳細は下記漁協ホームページ参照


まずは釣堀でイワナを釣ってみる

渓流釣りのビギナーやお子さまなら、まずは釣堀で釣りの感覚を愉しむのはいかがですか。釣ったイワナは塩焼きにしておいしく召し上がっていただけます。

見通川の水を引いたきれいな釣堀
イワナの塩焼き

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